障がいをお持ちのお子様や集団でなかなか馴染むことができないお子様は、僕はこれが好き！私はこれが得意！と思えるようなことに出会える機会が少ない場合があります。お子様のことを1番に考えている親御様でさえ気付かない特技や大好きなことが実はたくさんあるんです。もしお子様が他を圧倒するような、ワクワクするような特技や好きなことを発見出来たら凄く素敵だと思いませんか？学校生活では決められた内容をみんなと一緒にこなす、他の放課後デイサービスでは決まっている行事や内容をみんなで楽しむ、これでは新しいことへの挑戦や好きなこと得意なことを見つける機会としては不十分です。私たち大人でさえ、もっとはやく知りたかったことや、もっとはやく挑戦してればよかったことはあると思います。子供が子供でいる期間に多くのことに触れ、失敗しながら挑戦していく機会をたくさん提供する必要があるのです。
例えば、パソコンゲームやタブレット操作が「好き」なお子様はプログラムにも挑戦！料理や片付けが得意なお子様は実際に作ったり、細かい部品を組み立てる「仕事」の体験をしてみて本当に自分に合うことを見つけたり、、、。じぶんいろではお子様、親御様の意思、希望を大切にしたくさんのことに挑戦してもらいます。これが当施設、お子様、親御様の三者で作り上げるオーダーメイド療育です。じぶんいろで様々な活動に参加し、好きや得意を見つけてそれを極限まで伸ばす療育を仲間と受けてみませんか？

昨今の放課後デイサービス事業所は「放課後の時間を過ごす場所」、「楽しい時間を過ごす場所」などの目的で療育目標が明確ではない事業所が一般的になっています。しかし、そのような目標を明確に持たない事業所で6歳～18歳までの人生における非常に重要な期間を過ごしていては大人になった時に自立して輝ける人生を送ることはできません。学校教育を受ける期間(6～18歳)に将来を見据えた効果的な療育を行う必要があります。この期間に質の高い効果的な療育を受けたお子様と受けられなかったお子様では大人になった時に大きな差があります。学校教育期間に当施設が提供する質の高い将来を見越した療育を受けることが非常に重要です。当施設では将来の自立、就労や進学をするために、心と体が楽しみながら成長できる質の高い効果的な療育を提供しております。例えば実際の企業や就労施設での就労体験や、ICT支援員監修のもと行うPC療育など、全員が障がい福祉経験10年以上のスタッフが療育をご提供します。お子様が自立し、輝かしい未来を歩むための準備は早すぎるというとはありません。楽しい時間を過ごしながら将来の準備をする「就労準備型放課後等デイサービスじぶんいろ」で仲間と一緒に学びませんか？

昨今、様々な放課後等デイサービス事業所が存在します。音楽を取り入れた事業所、運動を取り入れた事業所、楽しい行事を毎週行っている事業所、、お子様と親御様の選択肢はたくさんあります。選択できる事業所や療育内容が多くあることはみなさまにとってとても良いことです。しかしながら問題もあります。楽しむ療育を行う事業所はたくさんありますが、お子様の将来を見据え、療育を提供する目的が明確な事業所が少ないということです。お子様が楽しめる環境ということは大前提ですが、何のために今はこの作業や行事をしているのか？ここを突き詰めなければお子様の未来のことも考えた療育を提供することはできません。じぶんいろでは、お子様の自立、自分のことを自分で決める能力、他人へ意思表示ができる能力を育み、楽しみながら成長するための就労準備療育を行います。実際の企業や就労施設での就労体験、ICT支援員監修のもと行うPC療育、あらゆる場面を想定したSST、集団生活、家庭生活における場面を想定した集団プログラム、社会と繋がっている心を育む社会奉仕活動等、、このような活動のなかでお子様の意思を尊重し療育を行います。このような活動で生きていく上でのSOSの示し方や自分の意思の再認識を行い自分で決断していく心を育みます。様々なことに仲間と一緒に挑戦します。じぶんいろでは一時的な療育ではない将来を見据えた就労準備療育を提供します。

障がいをお持ちのお子様、集団生活でうまく馴染めないお子様は自己肯定感や自己有用感が低い傾向があります。そのことが影響し、自分で自分のことを決定する力、他人へ自分自身を表現、伝達する力がうまく形成されていない場合が多くあります。そのような心の状況では社会に出て働いたり、進学や進級で新しい環境に身を置いた時に本人がその場を楽しむことが出来ないですし、続けることは難しいです。また一般的な放課後デイサービス事業所のほとんどでは、楽しむことに重きを置き将来必ず必要になる心の能力を身につけてくれる療育を行っている施設は多くありません。このような状況でお子様や親御様の現状や将来の不安が解消されることは難しいです。子供が子供でいるうちに、自己肯定感や自己有用感を高めるための療育を行うことが非常に重要です。今受けている療育がお子様が大人になった時の生きていく力に直結するのです。じぶんいろでは、他事業所では受けられないお子様の将来を見据えた療育を提供しています。具体的にはあらゆる場面を想定したSST、集団生活、家庭生活における場面を想定した集団プログラム、社会と繋がっている心を育む社会活動、就労体験などなどをカリキュラムに組み込んでいます。お子様のペースに合わせ無理なく楽しみながら成長できる療育を提供します。

昨今の福祉業界では人手不足が深刻になっており、放課後等デイサービスや児童発達支援事業所も例外ではありません。最低人員も法律で決められているため、一見するとサービスを受けるお子様や親御様にはそこまで影響することはないのではないか？と思う方もいらっしゃるかと思いますがそんなことはありません。どんなに素敵な療育を行っている事業所でも実際に療育現場でお子様たちに接するスタッフの経験が浅い人だったら？当然目的とする療育を行うことは難しいでしょう。スタッフの入れ替わりが激しいこともお子様が慣れることができない要因になっているかもしれません。じぶんいろでは療育の質が下がらないよう、お子様のことを第一に考えられるよう、信頼のおける経験が豊富なプロのスタッフが揃っています。児童発達支援管理責任者、児童指導員、看護師、栄養士、小学校教諭、特別支援学校教諭、、様々な資格を持っている全員が経験20年以上のプロの療育スタッフです。そして、スタッフ全員お子様が大好きです、ここは1番重要なポイントです。お子様の立場に立ち、寄り添い一緒に考えてくれるスタッフが揃っていますので、安心してお子様をお預けください。

お子様の終業時間（希望のお時間）にお迎えにあがります。車中で今日の出来事などを話してスタッフとコミュニケーションをとりながらじぶんいろへ向かいます。お子様ご自身で学校からじぶんいろへ通える方はお迎えなしで来所していただきます。

「おかえりなさい」というスタッフの声かけで、お子さまをお出迎えします。子どもたちにとってじぶんいろは学校や家とは違う安心して帰ってこれるサードプレイス。お子様は学校で1日がんばって過ごしてきています。リラックスして療育を受けることができる環境を整えてお出迎えしています。到着したら、検温・手洗い、荷物の整理などを行います。

おやつの時間はみんなで一緒にテーブルを囲む日もあれば、ひとりで落ち着いておやつの時間を楽しむ日もあります。状況に応じて、さまざまな場面を体験することでソーシャルスキルのトレーニングにもつながります。
スタッフが学校での様子を確認し、お子様の様子を見ながらその日のコンディションや気分を確認します。

お腹を満たした後はスタッフのサポートによる宿題への取り組み、学習支援を行います。
じぶんいろのスタッフには小学校教諭免許、中学校教諭免許、高等学校教諭免許を保持したスタッフが複数在籍しており、学習面でのサポートも充実しています。また学ぶ環境にもこだわっており、広々した教室で学びたい場合は指導訓練室で、個室で集中して学びたい方は個室の静養室で学びます。お子様それぞれの特性を理解し最適な環境作りを心掛けています。

宿題、学習支援が終わると就労準備療育を行います。様々なカリキュラムの就労準備療育がありますが毎日必ずパソコンを使用した療育の時間を確保しています。各曜日ごとに利用するお子様が多いので通う曜日のせいでパソコンの療育を受けられないということを避けるために、毎日少しでも時間を確保するようにしています。前に覚えたことや好きになったことを忘れないうちに少しずつできること（成功体験）を積み重ねて増やしていくことが重要です。

就労支援施設や一般企業へ訪問し、お仕事の見学や実際にお仕事を体験してみる活動を行います。どのような仕事があるのか、どのような仕事が自分は興味があるのかを早いうちから知ることはとても大切です。じぶんいろではお子様の希望を聞きながら様々なことに挑戦してもらいます。

就労準備療育が終了したらみんなで片付けをします。使ったものは元あった場所へ、整理整頓もできるようにみんなで片付けをします。帰りの会では次回の登所日の確認、今日学んだことの振り返りをしています。最後に1日の終わりとしてみんなで深呼吸をしてさようなら、個別に自宅まで送迎します。
お迎えのお子さまは、個別に支援及び見守りをいたします。

長期休暇の療育はお子さまが一番成長できる大切な時間です。
長期休み・・・おうちにいるとついついゲームの時間が長くなって心配ですが、じぶんいろでは、季節のお祭り、社会奉仕活動、就労体験、実際にモノを販売してみるイベント、野外活動、食育、夏休みの宿題、個別の課題など楽しみな活動が盛りだくさんです。じぶんいろで過ごす1日は異学年との関わりの中で、友達との良好な関わり方を学びます。クリスマス会、お正月など季節行事を楽しみます。みんなでさまざまなアイデアを出し合い、楽しい会を企画、運営するところまで子どもたちで行います。
9:30 自宅までお迎え
9:50 来所
10:00 朝の会・諸活動
12:00 昼食（お弁当持参orクッキングorお弁当注文）・休憩
13:00 個別支援による活動or野外活動
15:00 おやつ・諸活動
16:30 帰宅準備〜送り開始
17:00 閉所

ワード、エクセル、プログラミングなどICT技術を身に着けられる療育

現代社会ではICT技術は生活や業務に欠かせない技術となっており、これからもどんどん業務や日常生活のIT化は進んでいきます。じぶんじろではこれからの社会で生きていくために欠かせない技術を身に着けられるような療育を行っています。具体的にはWord、Excel、プログラミング、CAD図面作成などを行います。お子様それぞれの興味やレベルに合わせてスタッフが寄り添って療育を行います。放課後の時間をただ過ごすだけではなく、楽しみながら将来の為の技術をじぶんいろで一緒に学びましょう！

実際の就労を見学・体験する就労実践療育

就労支援施設、一般企業へ就労体験に行き実際の社会体験をします。まずは仕事、社会というものへ興味をもっていただくことが重要です。また、子供のうちからどのような仕事があり、自分自身はどのようなことに興味があるのかを知るには多くの仕事や環境に触れる機会が必要です。じぶんいろではお子様の未来の選択肢を広げるため様々な環境に触れる機会を提供します。じぶんいろの仲間と一緒に学びましょう！

じぶんいろ独自のSST（ソーシャルスキルトレーニング）グループプログラム療育

こんなときどうする？こんな困ったときには誰になんて話す？関わったことのない大人へどう自分自身を表現する？家庭、学校、就労における様々なケースを想定しロープレ等でSSTを行って参ります。「他人、自分自身への意思表示、自己決定決断ができるようになる心の能力」を育む事が‘就労準備‘‘として非常に重要な療育です。
じぶんいろの仲間と一緒に学びましょう！

お子さまの困りごとや課題の整理をするためのアセスメントシートを作ります

子どもの発達を支える上で最初に行うことは、お子さまや保護者様と面接して困りごとや子育てに関する悩みなどのヒアリングを行います。お子さまの状態像を把握し、持っているニーズや課題の整理をするプロセスです。
アセスメントは個別支援計画を作成するための情報収集、整理であり、お子さまにとって有益な支援計画を作成するうえでもっとも大切な手順となっています。子どもの特性を把握し、一人ひとりに合った方法を見つけていきます。

お子さま一人ひとりに合わせた個別支援計画の作成をします

アセスメントで収集した情報やニーズ、整理した課題を元に、お子さまが児童発達支援や放課後等デイサービスの利用を開始する時に個別支援計画を作成します。
「お子さまがどのような特徴や課題を持っているのか」を明確にし、お子さまのニーズに合わせたサービスを提供することで最大限成長するためのものです。
個別支援計画は、お子さまやご家族にとっては課題に取り組むための目標となり、支援内容や取り組む課題を目に見える形で表します。個別支援計画は一度作成したら終わりではありません。定めた期間や必要と判断したときに見直しを行います。

行政・就労場所・じぶんいろが三位一体となってお子さまの未来を真剣に考えます

発達上の心配や難しさのあるお子さまの発達・成長のためには、支援に関わる専門家が連携して健やかな成長に向けて行政と相談支援員、就労先、放課後等デイサービス事業所が一体となって支援を行う必要があります。
事業所が主体的に支援や連携における課題などを共有し、支援の質の向上に向けてスタッフ研修などを行いその子の特性を理解した上で療育支援を行なっています。

まずはお気軽にお電話もしくはフォームよりお問合せください。
ご相談内容やご要望を簡単にお伺いしたうえで、教室の見学・体験の日程を
調整させていただきます。
TEL 018-893-5347

教室にお越しいただき、直接お話を伺います。お子さまと保護者さまのご要望をお聞きして施設見学・体験をしていただきます。
ご家庭や学校での様子や日常生活での困りごと、保護者様のお子様への想いなど、をじっくりとお聞きして、お子様と保護者様にとって最適な支援計画作成のヒアリングをいたします。
当社のサービス内容についてはもちろん、その他気になることがございましたら、どうぞ気兼ねなくご相談ください。

受給者証をお持ちでない方は、お住まいの市役所内「福祉課」等に、当デイサービス利用希望の旨をご相談ください。認可〜受給者証の発行後、当デイサービスをご利用いただけます。

受給者証が取得できましたら、当事業所へ持参のうえお越しください。専門スタッフがヒアリングを行わせていただき、今後の支援計画をご提案させていただきます。

この段階で、正式にご契約となります。サービス内容、ご契約内容についてご説明をいたします。契約書類や必要書類等に署名・ご捺印をお願いいたします。当デイサービスをご利用頂いている期間中は大切に保管をお願いします。

いよいよじぶんいろの利用開始となります。お預かりいたしますお子さまが、明るく元気いっぱいになりますよう、スタッフ一同、誠心誠意頑張ります。

秋田市八橋本町４丁目１番１６号アーバンハウス八橋Ⅰ
TELL018-893-5347

日吉八幡神社さんのお向かいにございます。秋田市役所から徒歩10分の場所にあります。

平日　9:30～18:30
土曜　10:00～19:00

日曜日、祝日、お盆、年末年始

市町村が定める定率負担額及び児童福祉法に基づく介護給付対象料金を事業所にお支払いいただきます。利用者負担は、 サービスの利用金額の1割と定められていますが、月の利用者の負担額には、上限が定められています。
放課後等デイサービスを含む障害福祉サービスの自己負担は、 所得に応じて次の4区分の負担上限月額が設定され、利用者の所得等によって 0 円、または 4,600 円、または 37,200 円となります。
（※別途おやつ代として1日あたり100円いただいております。）